野田総理の演説概要

昨日の野田総理の演説をまとめて下さったブログがありましたので
以下にご紹介させていただきます。
()内は転載元様の突っ込みです。

 「野田総理の演説概要」
http://ttensan.exblog.jp/ より 転載

---ここから---
・日本再生元年となるべき本年を「決められない政治」からの脱却を目指すよ
(橋下の「決める政治」を意識した模様)

・「与野党が信頼関係の上に立ってよく話し合い、結論を出し、国政を動かしていくことこそ、国民に対する政治の責任であると私は信じます」
これは4年前の福田首相の施政方針演説からのコピペ。

・震災からの復旧復興、原発事故との闘い、日本経済の再生、社会保障と税の一体改革は与野党関係無い。
今こそ政局ではなく大局を見据えて大いに議論しよう。
特に社会保障と税の一体改革の素案。
(事前協議=事前談合を求めているのであって大いに議論という表現はおかしい)

・3月11日に被災者追悼式をやる

・福島の再生無くして日本の再生なし

・分厚い中間層を復活させるためにも雇用創出、円高デフレ克服を
11年度4次補正予算と12年度予算で対策するよ

・日本に広がる幾多のフロンティアは私たちの挑戦を待っている。
特に女性の社会進出。

・「農業」「エネルギー・環境」「医療・介護」が今後の成長産業。
あと、「海洋」と「宇宙」。ついでに「沖縄」も。

・与野党の差は決して大きくないんだから
国家公務員給与の約8%引き下げ、郵政逆改革法案に野党は協力を
(民主党案は労働協約権の付与と2年後に給与が元に戻る事がセットになっているから野党が拒否している)

・無駄削減のために独法改革するよ。数を半分近くに減らすとか。
特別会計も改革するよ。社会資本整備特別会計の廃止とか、
全体の勘定の数をだいたい半減させる。
(独法改革→目的、分野の違う複数の独法を強引に一つにするだけ。見た目の数を減らすだけです)
(特別会計も使い道毎に分けているものを強引に合わせて名目上の「数」を減らすだけ、むしろ精査しづらくして民主党政権による使い込みをバレにくくする事が狙いか?)

・国家公務員宿舎も今後5年間で25%減らすとか政府資産の売却をしていくよ
(バラマキ4kの財源の足しにするための切り売りでしかない)

・社会保障と税の一体改革は国民のため、国の将来のためにやらなきゃならない
社会保障費の増加はもう限界、先送りする時間は残されていない
でも単に財源と給付のつじつまを合わせるためじゃないよ
(ほんとに演説でも「単に財源と給付のつじつまを合わせるために行うものではありません。」と言っています)

・社会保障と税の一体改革は各党と協議して自公政権時代に成立した法案の定める今年度末の期限までに法律を出す。
(自公時代の附則では「景気の好転」が条件なんですけど?責任転嫁は相変わらずです)

・「持続可能な社会保障制度を実現するには、給付に見合った負担が必要です」。
 「経済状況を好転させることを前提として、遅滞なく、かつ段階的に消費税を含む税制抜本改革を行うため、11年度までに必要な法制上の措置を講じます」。
 「これは、社会保障を安心なものにするためです。子や孫に、負担を先送りしないためであります」。
3年前の麻生首相の施政方針演説のコピペ。
私が目指す物も同じだから今こそ国民のために素案の協議に応じて欲しい

・FTAAPを目指すよ。日韓、日豪交渉の推進、TPPへの交渉参加を進める。EUとの交渉開始もしたい

・米中だけでなく、韓国、ロシア、インド、オーストラリアなどと信頼関係を築きつつ2国間関係を進展させてきた。
これからも北方領土問題などの懸案の解決を図りつつ関係強化に努める
(竹島の名前は出さず)

・中国とは人的交流、観光促進など互恵関係を深化させていく

・北朝鮮拉致問題の被害者全員の帰国を実現するために取り組む
日朝関係については不幸な過去を清算して国交正常化を図るべく努力する

・南スーダンでのPKOに自衛隊を送り出した。
さらにODAを戦略的活用して国際社会に貢献していく

・今こそ「決断する政治」を共に成し遂げようではありませんか。
日本の将来は私たち政治家の良心にかかっているから各党協力して
---ここまで---

まずはじめに
大いに議論しよう!と民主党が言っていますが
民主党が実際に求めているのは
議論ではなく、事前協議(談合)です。
国会があるのだから堂々と成案を作り
それを党内、閣内で決定して
堂々と国会に提出し野党と議論すれば良い話。
しかし民主党はそれを行わず
国会の外で談合しようとしているということです。


民主党が事前協議事前協議とうるさいのにはそれなりのわけがあるのでしょう↓↓
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
1月6日、野田総理は
税と社会保障の一体改革素案を閣議決定したと言って
やはり野党に事前協議を求めましたが、
実際は「閣議決定」ではなく「閣議報告」でした。
(要するに閣内ですら決定できていない状態
↓↓↓↓
増税の批判を受けたくないので
何としてでも野党を巻き込み野党に責任を転嫁したい(野党も一緒に増税を決定したんだもんという体)狙いが見え見えです。

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

閣内ですら「どうするか」の提示ができぬ民主党が求めているのは
「どうするか」を決める場に自民党を参加させることで
「どうするか(例 増税)」を決めたのは自民党だと責任転嫁をすること。


だから谷垣総裁は事前談合には応じないと拒否しています。
これをマスメディアは「自民党が協力をしない」と報道しているのが現状です。


http://ttensan.exblog.jp/ 参照



さて
昨日の野田総理の演説内容ですが
自民党福田氏、麻生氏の過去の演説がコピーされました。

野田総理演説中のお二人の様子↓↓↓
rrrjjh.jpg



以下は
野田総理演説後のお二人の感想です

福田氏
「あのころを思い出すと、(民主党は)むちゃくちゃにひどかったね。話し合うどころじゃなくて、すべて拒否された。反対、反対でね」

■■こんな感じでした。
福田内閣時の民主党の審議拒否
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
①日銀総裁人事が気に入らないと審議拒否

②イージス艦と漁船の衝突事故の真相究明がされるまで認めないと審議拒否

③後期高齢者医療制度を廃止しない事、
 ガソリンの暫定税率を復活させた事を理由に問責可決
  →問責したのだからと以降審議拒否
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\



麻生氏
「いいとこ取りだけされた。何となく抱きつかれたような感じだ」
「私の演説では『景気回復が前提』という条件が付いていた。首相は景気が回復したと思っているんだろうが、世の中にそう思っている人はいない」

■■麻生氏の増税ビジョンはあくまでも景気回復をしてからの話でした
http://www.youtube.com/watch?v=fDWKYttA3fM&feature=player_embedded
より
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
経済を成長させるための手打ちをいうもの無しに、
「いきなり増税させてください(←民主党のことを話している)」
何のためか分からん。
我々は少なくとも、
【経済を成長させれば】
①法人税も上がる。
②所得税も上がる。
③もちろん消費税も上がるが、
その分、
【収入は増えます】

増えたら、
我々はそれでお金を返します。

それでも足りない場合は、
【景気が良くなったら】上げさせてください
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

色々な対策していましたよね
以下は麻生内閣での補正予算による景気・雇用対策です。↓↓
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/sy210427/hosei210427c.pdf
(1) 雇用対策 12,698億円
○再就職支援・能力開発対策 7,068億円
○雇用創出対策 3.085億円
○派遣労働者保護対策、内定取消対策、外国人労働者支援等 44億円
○住宅・生活支援等 2,500億円
(2) 金融対策 29,659億円
○中小企業の資金繰り支援 15,454億円
○中堅・大企業の資金繰り支援等 7,174億円
○住宅・土地金融の円滑化等 7,031億円


GDPは回復傾向にありました(駄々下がりをしたのは政権交代後)
37651279_1369390012_127large.jpg

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
これを却下したのが、私達日本人が選んだ民主党です。



■■抱きつかれる

小泉氏がとてもわかりやすい発言をしていました
「もし野党の時に野田総理が総理と総理の思いと同じと言っていたら説得力ある。
でも麻生内閣不信任案の賛成討論したのが(野田)総理ですよ」
ddddg.jpg


そうなんですよね。
野田総理は麻生内閣不信任案に賛成しています。
要は
麻生内閣の政策じゃ駄目だとしていたわけです。

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ちなみに当時不信任案を出された麻生内閣実績はこれ↓↓
(不信任に賛成した野田内閣下の今の現状とどうか比べてください)
■テレビは絶対に教えない麻生内閣の一年
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-41.html

おまけ↓↓
■「テレビが教えない自民党生まれの3人の総理の実績」
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\


そして、今はこれに抱きついているんですね。
然も、
あたかも
増税ビジョンが「野田=麻生」であるかのように見せかけて。


加えて私は思います。

自分達で出来ないから他人に任せるのであれば
さっさと解散をして
他人に全面的に任せればいい。

そうしないのは
自分達でしか出来ないこと(=売国法案可決)が
残されているからでしょう。

民主党の堂々たる信念は正にそこにあるのではないでしょうか?






さて、
こんな野田内閣で
復興は進むのでしょうか?
日本は元気になるのでしょうか?



私は、解散を望みます。



同じ思いの方、
よろしければ応援ぽちをお願いします。
↓↓

↓↓

人気ブログランキングへ



スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。