11月23日 今日は何の日?

奉祝 新嘗祭


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新嘗祭(にいなめさい)の歌 11月23日 / 祝日大祭日唱歌八曲
http://www.youtube.com/watch?v=hWdN3MTXE10




小中村清矩 作詞
辻 高節 作曲

民やすかれと 二月(きさらぎ)の。
祈年祭(としごひまつり) 験(しるし)あり。
千町(ちまち)の小田(おた)に うち靡く。
垂穂(たりほ)の稲の 美(うまし)稲。
御饌(みけ)に作りて たてまつる。
新嘗祭(にひなめまつり) 尊しや。

(歌詞注) 
「祈年祭」とは2月4日に豊年を願う祭。
「千町」の町とは田んぼの区画を表わす語で,千町の小田とは千もある沢山の田の意味。「御饌」は神に備える食べ物。





本日11月23日は勤労感謝の日

成人の日、体育の日、海の日、敬老の日は
ハッピーマンデーで月曜日に移動することがありますが、
勤労感謝の日が移動することはありません。

それはなぜか? 

11月23日(本来は11月下卯の夜)という日付は、
暦の上で最上級に大事な日だからです。


現在、
本日11月23日は勤労感謝の日として広く知れ渡っていますが
勤労感謝の日と設定されたのは戦後「国民の祝日が定められた」後の事。

それ以前は(もちろん現在もですが)
本日23日は、
日本では、最上級に大事な日とされる「新嘗祭」の日です。

「新嘗(にいなめ)」とはその年収穫された新しい穀物の事をいいます。
新嘗祭(にいなめさい)とは古くからの国家の重要な行事であり
「瑞穂の国」の祭祀を司る最高責任者である天皇陛下が国民を代表して、
農作物の恵みに感謝する式典です。
昔はその年の新米は新嘗祭が終わるまでは誰も食べないのが習慣でした。

農作物を育てた日本の国土に感謝をする日だったんですね。

農作物の恵みに感謝する日が、
暦の上、最上級に大事な日である日本。
古来より、
日本人は「国土がはぐくむ恵みにより生かされている」ことを認識し、
「己を生かしてくれる国土を愛し感謝を忘れない民族」
であったからだと私は思います。


悠紀殿に渡御される昭和天皇
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皇居内には水田があり天皇陛下自ら稲作をされ、
お作りになられた米が新嘗祭にて神前に供えられます。
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では
なぜ新嘗祭は勤労感謝の日となったのでしょうか?

現行の祝日法は昭和23年7月に成立しました。
それまでの「祝祭日」が皇室の行事に基づいており、
国家神道の色彩が強いとして、
改廃を求めるGHQの勧告を受け、
戦前12日あった「祝祭日」は祝日から排除され、
代わりに9つの「国民の祝日」が制定されました。
それまでの日本の祝日の名前は変更となり
かつての意味は学校等で教えられることなく、
記憶からなくされてしまうように謀られました。
(昭和23年3月まで、祝祭日の国旗掲揚を禁止したのもGHQです)

要は、
古来から続く日本の行事の名前を変え元の意味を教えないことで
日本人には祝祭日を大切に過ごすことの意味を知らせない&忘れさせてしまうおうとしたのがGHQです。
それはつまり、
日本人が古来から育んできた歴史・文化などの公的な記憶を
日本人から奪う為です。


新嘗祭もそのひとつです。
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①4月29日 昭和天皇誕生日
→みどりの日(自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ)
→昭和の日

②11月3日 明治節(明治天皇誕生日)
→文化の日(自由と平和を愛し、文化をすすめる)
③11月23日 新嘗祭
→勤労感謝の日(勤労を尊び、生産を祝い国民たがいに感謝しあう)
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■GHQが、天皇陛下にゆかりのある日に敢えて行ったこと
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①4月29日 昭和天皇誕生日(当時は天長節)→東京裁判の起訴状伝達
②11月3日 明治天皇誕生日(当時は明治節)→日本国憲法発布
③12月23日 今上天皇(当時は皇太子)誕生日→東条英機元首相ら7人の死刑執行
④4月3日 旧神武天皇祭→本間雅晴元中将の死刑判決
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他国に「不都合だったから」
奪われ
塗り替えられた日本の祝日



戦後の日本。

11月23日が勤労感謝の日として広く認知されるようになるのと反比例して新嘗祭を知らない日本人が増えました。
由来もへったくれもない祝日となったことで
祝日はただの休日と化しているのが現在の状況です。

しかし、
新嘗祭を
日本人が忘れ行く中でも
天皇陛下は毎年変わらず、
国民を代表して
国土へ農作物の恵みに感謝をし祈りをささげておられます。


http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/saishi/saishi01.html(宮内庁HP)



「国土に育まれていることを自覚し感謝をする」

新嘗祭は
現代を生きる日本人が、
国土に育まれていることを認識し、そして感謝をすることで
忘れてしまった「国を大切に思う気持ち」を取り戻すきっかけとなる日だと私は思います。


「祝日には祝日たる意味がある」

戦後レジュームからの脱却。
まずは日本人が「知る」「感じ取る」だと私は思います。
それが、脱却を目指す政府の追い風にもなるでしょう。

11月23日 新嘗祭

古来から続くこの良き日、

ただただ感じ
ただただ思い
ただただ感謝

日本人が日本の国土に育まれていることに感謝し
日本を大切に思うきっかけが生まれる一日となりますように。


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おわり



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