1995年2月14日 バレンタインデー 第1回恋文大賞日本一心のこもった恋文 『天国のあなたへ』

1995年2月14日 バレンタインデー
第1回恋文大賞

日本一心のこもった恋文 『天国のあなたへ』
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天国のあなたへ   柳原タケ

娘を背に日の丸の小旗をふってあなたを見送ってから、
もう半世紀がすぎてしまいました。

たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。

三二歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、
今どうしていますか。

私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。

あなたは三二歳の青年、私は傘寿を迎える年です。

おそばに行った時、おまえはどこの人だ、なんて言わないでね。

よく来たと言って、
あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。

お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり甘えてみたい。

あなたは優しく、そうかそうかとうなづきながら、慰め、よくがんばったねとほめて下さいね。

そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。

春、あでやかな桜花
夏、なまめかしい新緑
秋、ようえんなもみじ
冬、清らかな雪模様

など四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。

私はお別れしてからずっとあなたを思いつづけ、
愛情を支えにして生きて参りました。

もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。

力いっぱい抱きしめて絶対にはなさないで下さいね。

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柳原さんは当時80才でした。
この文は靖国神社の遊就館にも展示されています。

以上 参照元
http://akiko-tokyo-doso.main.jp/akihtml3/aki_tengokunoanata.html
上記URL先に柳原夫妻と娘さんのお写真が掲載されています。



天国があるのかないのか
私にはわかりません。

されども
天国でのだんな様との再会を願っていたタケさんを思うと
私は
どうかタケさんが天国でだんな様と再会され、
仲むつまじく暮らしていてほしいと思うのです。
きみまち坂を手を取り笑いながら歩いていてほしいと思うのです。


命をかけて守り、今に繋げた人がいる。
命をかけて守ってくれた人を、想い、一所懸命生きて、繋げた人がいる。

そうやって繋がり、今があります。

今、
私達は
そんな日本の上、
何をしていますか?


繋げてくれた人たちへ感謝を。

そして
次は私達が繋げる番です。


今、
私達は何をしていますか?


繋げてくれた人たちを蔑んではいませんか?

生きる土台である日本に無関心でいませんか?上の空ではいませんか?

気づいた!!とは言っても、
他国へ罵声を浴びせ嘲り笑う事で守った気にはなっていませんか?


大丈夫ですか?


以上、
私自身にも向けて



ありがとうございました。
そして
私も 繋げます。


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