かじられ星がかじりつくされてなくなったのは、かじったよその星の人間のせいではなくかじれら星に住んでいた人間の心のせいだった

ねずきちさんのブログより 以下転載
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1464.html#more

〜転載開始〜
【日本人の誇り】文:三島由紀夫
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一歩日本の外に出ると、多かれ少かれ、日本人は愛国者になる。

先ごろハンブルクの港に、
日本船が日の丸を翻して入って来るのを見て、
私は感激のあまり夢中でハンカチを振りまわした。

「ああ、オレもいざとなればあそこへ帰れるのだな」
という安心感を持つ。

私は巣を持たない鳥であるより、
巣を持った鳥であるほうがよい。

私は十一世紀に源氏物語のような小説が書かれたことを誇りに思う。
中世の能楽を、武士道を誇りに思う。
日露戦争を戦った軍人の高潔な心情と、
今次大戦の特攻隊を誇りに思う。

すべての日本人の繊細優美な感受性と、
勇敢な気性との、
たぐいまれな結合を誇りに思う。

この相反する二つのものが、
かくも見事に一つの人格に統合された民族は稀である。

われわれの誇りとするところのものの構成要素は、
しばしば、われわれの恥とするところのものの構成要素と同じなのである。
きわめて自意識の強い国民である日本人が、
恥と誇りとの間をヒステリックに往復するのは、理由のないことではない。

だからまた、
私は日本人の感情に溺れやすい熱狂的な気質を誇りに思う。

決して自己に満足しない絶えざる焦燥と、
その焦燥に負けない楽天性とを誇りに思う。

どこかになお、
「ノーブル・サベッジ(高貴なる野蛮人)」の面影を残していることを誇りに思う。

絶えず劣等感に責められるほどに敏感なその自意識を誇りに思う。

これらを日本人の恥と思う日本人がいても、
そんなことは一向に構わないのである。
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〜転載終わり〜



誇りあるからこその行いがあるでしょう。
誇りあるからこそ、前を向き構えられる瞬間があるでしょう。

誇りを持つのと誇りがないのと
どちらが生き生きと生きられるでしょうか?

誇りないままなら、
いつか呆れ返られてしまうかもしれません。
↓↓↓↓
◆「かつて日本人は美しかった」
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-113.html



そして

私達の「帰れる巣」はとても素敵な場所です。
私達の「帰れる巣」はとても凄まじいです。
私達の「帰れる巣」はとても美しい場所です。




春になれば、心踊り
夏になれば、冬を懐かしみ
秋になれば、夏を恋しく思い
冬になれば、春を心待ちにする

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四季折々の表情を見せるここ日本
だからこそ授かった日本人独自の感性
自然を愛し感謝するからこそ続いた四季折々の祭り事
2673年続いたからこそ残る伝統や文化


◆西洋人を驚かせた昔の日本
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-99.html

◆源氏物語
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◆250年前、八百屋が趣味で書いた絵
伊藤若沖 作
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嫌なところもあるかもしれません。
しかし、それ以上のものがここ日本にはあると私は思います。
◆凄まじい国日本
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-37.html

嫌なところもあるかもしれません。
それは、望むことで、改良が可能です。
嫌なところもあるかもしれません。
しかし、壊してしまえば「帰れる巣」はなくなってしまいます。



巣があるから、衣食住、生活が成り立ちます。
帰れる巣があるから、安心して飛び立てるでしょう。



「帰れる巣」を後世へ後世へ
守り、繋げてくれた人がいて、今、私達はここに存在します。

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「帰れる巣」は
守り、繋げなければ、続きません。


巣を
壊されてしまえば
奪われてしまえば
巣の上成り立つ生活も
安心して帰れる場所もなくなってしまうのです。




以下にひとつお話を紹介します。

「かじられ星」
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かじられ星
この星は「宇宙見聞録」によると黄金の国ジパングに匹敵するユートピアとされている。

この星自体が とても美味である。
その為、よその星から輸送船が来て、
自分達の利益にするため
この星の土地をどんどん掘り返し、自分達の星へ運んでいく。

999の乗客である鉄郎は疑問を感じる
「どうしてかじられ星の住民は何も言わないのだろう」

かじられ星の住民は、関心がない。何も言わない。怒らない。
今、こんなに楽しいのだから大丈夫だと。

よその星の住民は、
かじられ星の住民が、何も言わないのを知っている。
宇宙から見ると、この星はかじられたりんごのようになっているというのに。

でも、よその星の住民には関係ないこと。
だってよその星の住民は自分達に利益があればそれでいいのだから。


999の乗客にこの星出身の若者がいた。
999がこの星を旅立つ時、
この若者は鉄郎とメーテルに涙を流しながらこう言う

「おれは自分のふるさとがもっとマシなところだと思っていた。
俺には立派なふるさとがある。
それを誇りにして、心の支えにして星から星を戦いながら旅をしつづけたんだ。 こんなんじゃなかった。俺の心のふるさとは。
こんな情けないもんじゃなかった。
俺は二度とここには帰ってこない。帰ってくるもんか!」


かじられ星の最後は 以下の言葉で締めくくられる。

「異次元空間のかじられ星が、かじりつくされてなくなったのは
 かじったよその星の人間のせいではなく
 かじられ星に住んでいた人間の心のせいだったと
「宇宙見聞録」には書いてある
かじられ星がいつ消えて無くなったのか、、その正確な記録は無い」


銀河鉄道999 第4巻より
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さて、
現在の日本

自ら
かじる事を目的とした人間たちに国政を任せ
実際に
今、かじりかじりかじり取られている状態です。

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■世界が驚いた日本と、それを弱らせる民主党
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
■民主党の目的
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
■民主党のままなら、起こること
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
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>かじられ星の住民は、関心がない。何も言わない。怒らない。
>今、こんなに楽しいのだから大丈夫だと。


それでもまだ
かじりかじりかじり取る人間を支持したり
物言わず怒らない、
もしくは
無関心でかじられていることさえ知らない日本人が多数存在しています。



日本の行く末はどうなるでしょうか?

>「おれは自分のふるさとがもっとマシなところだと思っていた。
>俺には立派なふるさとがある。
>それを誇りにして、心の支えにして
>星から星を戦いながら旅をしつづけたんだ。
>こんなんじゃなかった。
>俺の心のふるさとは。
>こんな情けないもんじゃなかった。
>俺は二度とここには帰ってこない。帰ってくるもんか!」



こんな言葉を、
後世の日本人、
もしくは、
今を生きる私達自身が言う日が来るのを
私は望みません。

かじられ星は、その後かじりつくされ無くなります。
帰ってくるものか!と泣いた若者のふるさとは
本当に無くなってしまいます。

かじられ星のように
かじられかじられかじり取られてしまえば
日本と言う国の上成り立つ
私たち日本人の生活もそれと共に弱りやがては消滅してしまいます。

それを防ぐには
このかじられ星の住人たちを反面教師とし
無関心を止め
そして
「守る気概のある人間」に
舵取りを任せることが絶対条件となります。


いましたよ
守る気概がある人は。
今より、余程、日本を守っていました。
今より、ずっと、マシでした。
今よりマシになるかどうか
ならなければ「よりかじり取られる」という事です。
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■政権交代前、日本は守られていた
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
■震災時の2大政党の対応の大きな違い
http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
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全ては
私たち有権者一人ひとりの意識次第でしょう。

国政とは
その国の民の
意識をうつす鏡ですから。



「異次元空間のかじられ星が、
かじりつくされてなくなったのは
かじったよその星の人間のせいではなく
かじられ星に住んでいた人間の心のせいだったと
「宇宙見聞録」には書いてある






「帰れる巣」は
守り、繋げなければ、続きません。

巣を
壊されてしまえば
奪われてしまえば
巣の上成り立つ生活も
安心して帰れる場所もなくなってしまうのです。

まずは、意識を。


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