3月9日 自民党義家議員の質疑より その2 ~沖縄の高校がPTA会費で教員に「手当」~

3月9日 自民党義家議員の質疑より その2 ~沖縄の高校がPTA会費で教員に「手当」~

この日記は前回の日記の続きとなります。

http://www.youtube.com/watch?v=7EgLs_XcGTA

3月9日 参議院決算委員会議事録より
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0116/main.html

(続き)

○義家氏
実は先日、私の元に、ある保護者から驚愕の情報が寄せられました。
端的に言いますと、
多額のPTA会費が教員たちの裏手当として流用されているという告発であります。

~ここで、収賄罪とは何か?収賄罪は公立高校教員についても構成要件が該当すれば成立するかどうかの確認作業が義家氏と法務大臣との間で行われます~


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上記より

公立高校の教員についても構成要件が該当すれば収賄罪が成立することが
わかります。
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○義家氏 
今回、私が提示する事案は、
長期間、具体的に言うと23年間、

不当な裏手当を地方公務員である教師がPTAのお金から受領してきたという問題であります。

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[不当な裏手当を地方公務員である教師がPTAのお金から受領してきた]

さて、とんでもないことがわかりました。
これは収賄罪が成立する可能性もある内容になる為、
以下にやりとりが続きます。

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~ここで、教員の時間外勤務への対応の内容が詳しく説明されます~


○義家氏
勤務時間管理がなじまない、教員は。
それはそうですね。例えば、授業の空き時間中は何をしているのか、
あるいは放課後生徒とおしゃべりしているときは仕事なのかどうなのか、
~線引きがなじまないから
時間外手当を支給しないこととして、
その上で教員の職務と勤務実態の特殊性を勤務時間の内外をまたがって包括的に評価して、全教職員一律に支給する手当として給特法で本給の4%が支給されることになったわけです(教職調整額)。
また人確法に基づいて、
教員全般に給与平均の1.5%定額の義務教育等教員特別手当が支給されるようになったわけです。


では、
例えば高校において、学校が独自に学力向上を目的とした一時間目の前に行う早朝講座、早朝テストの監督、~
これは教員の時間外手当相当として支給されている調整額のほかに別途の手当が支給される制度になっていますか。
お答えください。

○政府参考人(布村幸彦君) 
教員の本来の勤務時間内の業務であれば、
給与あるいは教職調整額で支給されているという形になります。

○義家氏 
つまり、そのために教職調整額で上乗せ分があるわけですよね。
教育活動をしてもらうために一般の公務員より上乗せた給料をもらっている。

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勤務時間管理がなじまない教員の時間外勤務への対応は
時間外手当という形ではなく
勤務実態の特殊性を踏まえた上で、給特法で本給の4%が支給されることになっている(教職調整額)。

また、教員全般に給与平均の1.5%定額の義務教育等教員特別手当が支給されるようになっている。

◆一時間目の前に行う早朝講座や早朝テストの監督などの勤務についても
教職調整額上乗せ分の範囲内

だということが上記でわかります。
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~ここで義家氏より沖縄県民一人当たりの県民所得と高校教員の平均給与
の比較が行われます~

■2/29に内閣府から発表された2009年度の一人当たりの県民所得、
沖縄県、四十七都道府県中、下から二位の <204万5000円>

■沖縄の高校教員の平均給与
41歳9か月で、給料35万4200円、プラス手当5万1112円、
トータル40万5312円、ボーナスは給与の4.5か月分、
トータルで <645万6000円>
これに扶養手当と住宅手当と通勤手当が出る。


○義家氏
ただでさえ県民の平均所得の3倍以上の給料をもらっている教育公務員が、
何と保護者から集めた金でこれを裏手当として、
講座をやったら幾ら、
この早朝講座に対しては何千円という形で
保護者から徴収したPTA会費から何と教員それぞれに充てられていたという信じられない実態であります。


まさに収賄に該当する、そんな実態であろうと思います。

沖縄県では、
現在多くの学校で生徒の学力向上を目的としたゼロ校時が導入されています。
生徒の学力、学力テスト、いつも一番低い。
その中で、学力向上をしていこうという必死の努力も一方である。
しかし、
このゼロ校時は教員が通常の勤務時間より早く出勤するため、
何とこの導入から23年間、
その高校ではこの手当を保護者からの拠出金で賄ってきたという
歴史があります。

その内訳いわく、
早朝講座一回やると3000円、
それから早朝テスト監督1500円、
補充という教科1000円、
遅刻指導1000円、
放課後の授業60分3000円、90分4500円、
夏季講座90分3000円、‥という形で、

PTAの納めた会費から
何とそのまま教員に言い値でお金が裏手当として出ているという事実が
保護者の告発によって私に寄せられたわけです。

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◆一時間目の前に行う早朝講座や早朝テストの監督などの勤務についても
教職調整額上乗せ分の範囲内

であるにも関わらず

沖縄の高校では保護者から徴収したPTA会費から「裏手当て」として
教師にお金が流れていたことがわかりました。
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○義家氏 

PTAが認めたんだとか、
そんなおかしなやじが出ていますけれども、
これはPTAが問題にしているんですよ。

我々の拠出したお金が一体どうなっているのか、
今までその内訳さえ学校は示してこなかった、
これを示してくださいとじりじりと交渉した結果、やっと出てきた、

この23年度、一体どうなっているかといえば、
進路指導費として何と予算額1725万2000円が計上されています。
これPTAが出したお金ですよ。

そして、現在まで、
1342万2000円が裏手当として
PTA会費から学校の教員に直接現金で支払われているんですよ。


そして、学校の教師がそれを申請して、
そしてそれに対して判こを押して支給されるという証拠の書類を
本日出そうと思ったら、
それを出すのはまかりならぬと言っているわけですよ、


今詳細をつかんでいないから。
この中で詳細を明らかにしようとしたら、

民主党自身がそれは駄目だというわけですよ、
こんな大きな問題があるのに。


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上記のような実態が浮き彫りになりました。
義家氏はこれにあわせ証拠となる書類を提出しようとしていましたが
それはまかり通らないというのが民主党の答えでした。

実態の詳細を明らかにしようとした義家議員。
それは駄目だという民主党。

おかしいですね。
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加えて

義家氏は、この質疑内で以下のような発言をしています。

○義家氏
今回、その証拠となる学校提出資料や、
そしてようやく学校側が公開した収支報告書も
この決算委員会に出して国民の皆さんにこれはおかしいんじゃないですかと示そうとしましたところ、
民主党の理事は、
まず、どこの学校なんだ、誰が持ち込んだ、誰が持ち込んだ資料なんだと。この保護者は自分の子供を人質に取られているようなものなんですよ。

しかし、こういう不正が行われていたら、これは看過できることではない、
その思いで、勇気で今具体的な資料を私のところに届けたわけです。

それに対して、日教組、まあ日教組王国ですよ、沖縄は。
まさに日教組問題でもあるんですよ、この手当の問題、裏手当の問題というのはね。
主任手当拠出金事業とほとんど変わらないんですよ、構造が。

それにもかかわらず、
その資料をこの決算委員会に証拠資料として出すことは拒むと。
誰が出したのか教えろ、どの学校なのか教えろと、そういう形の因縁を付けて組織ぐるみで隠蔽しようとしていると。

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もしかしたら子供や自分に何かあるかもしれない。
しかしこの実態は看過できない。
そう考えた人物が義家議員に資料を届けたからこそ、
今回の問題が明らかになりました。

しかし
民主党はこの資料の「中身」より、
明らかになった「問題そのもの」より、
「書類の出元」が気になるようです。


沖縄は日教組の影響がとても強い地域です。
勇気を出して告発をした人がいます。

日教組は民主党の支持母体です。
「出元」を明らかにすれば、何が起こるでしょうか?

加えて
民主党はこの資料の提出を拒んでいます。
「問題を明らかにし、解決して欲しい」から届けられた資料
「問題を明らかにし、解決する為に」資料証拠として提出したい義家議員

それを拒む 民主党

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以下、要約は必要ないと思います。
是非読んでください。


○義家氏

様々な思いの中で、
親だって疑問に思いながらもこれまで慣例的に
普通の平均のPTA会費以上のお金をずっと拠出してきた。

そして、それがそのまま教育公務員である先生方に
一時間幾らでどんどんどんどん払われている。

まして、この夏季講座の募集、
これクラスで出されたものですけれども、
この夏季講座に参加者を募っていますよ。

これだって、1人1こま3000円取っているんですよ。

先生方にとっては、公務員の先生方にとっては勤務時間中なんですよ。

その勤務時間中に講座と称して学校の教室を使って、
そして子供たち、親たちから金を取って授業をする。

これ、どう考えてもおかしいということを、
誰々が認めたからなんという問題じゃなく、
これ考えなかったらとんでもない問題ですよ。


平野大臣、もう一度、これ、本当に問題ないんですか。


○国務大臣(平野博文君) 

PTAというのは、
PTAという構成をしている組織がその集めたお金をどう支出する、
どうするかというのは、
私どもとしてそれはいかぬとか言うべきことではまずないと思います。

先ほど申し上げましたように、
教員が勤務時間中、これはちょっと私の考え方からいくと勤務時間中ということについてはいかがなものかと思いますが、
それ以外のところについては先ほどの教特法について申し上げたと、こういうことでございます。


○義家弘介君 
夏季講座、勤務時間中じゃないですか、勤務時間中じゃないですか。
つまり、
学校という場所を使ってアルバイトしているんですよ。

これ、保護者たちは許されないと言っているわけですよ。
しかし、
子供たち人質に取られているからなかなか大きな声を上げられずに今日まで来たわけですよね。

そして、

詳しく教えてもらえたら云々という話ですが、
昨日からこの資料の提出をめぐって民主党さんは、
「いやいや、そんな資料出せない、出せない」

資料出せないのにどうやって詳しく明らかに通告できるんですか。
そういう話になるじゃないですか。

その上で、あなたたちしっかり考えなきゃいけないのは、先生方、
この交渉の折にこう言っているんですよ。

高教組の先生が立ち上がって、つまり日教組教員ですよ、
ゼロ校時を廃止したら生徒が深夜徘回するようになる、
ゼロ校時を廃止したら授業に付いていけない生徒が発生する、
ゼロ校時を廃止したら学力が低下し、大学合格者が確実に減る、

手当が廃止されるならもう協力しない、

教員にただでやれというのは労基法に抵触する、
総会にかければいいじゃないか、総会で決めよう

と、
正常な訴えをしている人たちを教師という立場を利用して
更にこういう脅しに似たことを言っているわけですよ。

これは本当にとんでもない事実です。

そして、ある元校長先生言っていました。

この事実は知っていますと、
しかし組合(日教組)が強くて、
手当を出さなかったらどんなに学力向上のためにやろうとしても先生方が協力してくれないんですよと。

子供たち、何のために高校があるのか、
何のために教育があるのか。

あるいは、ある教師はこう言っていましたよ。
高校無償化で負担が減ったんだから、
そのぐらいの負担は保護者がするべきだと。とんでもない話ですよ。

高校無償化の検証も平行線で、
全く譲歩の姿勢も内容の検証もできていませんでしたが、
この問題も含めて改めて検証してまいりたいと思っております。

私からは以上でございます。ありがとうございました。




さて、このように
3月9日に、とても大きな問題が明らかになったわけですが
テレビはこれを報じず
新聞でこれを報じたのは、一社だけ
■PTA会費で教員に「手当」 沖縄の県立高校 やっと報道 日教組と民主党と隠蔽
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120309/plc12030923150019-n2.htm

要は、国会を見ていなかった人の大半が、上記内容を知らないのです。





国政の舞台で活躍する人間は、
国民が選んだ人間です。

要は
国政とは国民の意識をうつす鏡です。


①日教組の問題、教育の問題
解決を望むなら
「解決する気概がある議員」を選ぶことが必須条件となりますが、
テレビ、新聞だけが情報源の人は
「誰が解決する気概がある議員なのか」
それを知る事ができません。

②ましてや
テレビ、新聞だけが情報源の人は
「教育現場に巣くう問題」そのものを知らないまま でしょうから
解決を望むも何も、
そんな事を考えるきっかけさえ無いままでしょう。


国政とは国民の意識をうつす鏡です。
さて、
①②のままであれば
国政という鏡にうつる日本の様は明るいものではないでしょう。



どうすればいいのか?

国政とは私たちの生活に直結するとても大切なものです。

自分の生活を
子供の生活を
大切な人の生活を
明るいものにしたいのであれば

無関心を止めて、現状を知り
現状に存在する問題に対して
「国益となるよう対応する気概のある議員」を選ぶことです。


只今、
現状を知る または 気概のある議員は誰なのかを知る術として
テレビのニュースや新聞は有意義ではありません。
これらを知るのに適しているのは、
「国会中継」であり、議員や政党のHPであり、講演会や街頭演説です。

国会中継
見逃してしまったり忙しくて観れないこともあるかと思います。
そんなときはYOUTUBEでもいいですし、
以下で会議録として内容を確認することも可能です。↓↓
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm

上記を「しよう」と思うか思わないか
全て意識次第ですよね。

国民の意識次第で、いかようにも。
良くするのも悪くするのも、
守るか続くかも、
全て意識次第。


「私たちの生活は 国有りき」


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