「泣くな嘆くな必ず帰る、桐の小箱に錦着て。」

「泣くな嘆くな必ず帰る、桐の小箱に錦着て。」 海軍一等飛行兵曹  杉本徳義自分は一時の感激、名誉、及び名を残すために死を選ぶのではなく、我等は日本民族の興亡を救う最大の途と思ってやるのである。然るに何ぞや死は愚かなりとは、我等は伊達や酔狂でやるのではないぞ、咲いて散るのが桜の花で、散りて咲くのが人の華、南郷校生徒諸君、我らの先輩朋友は大日本帝国のため、しこの御楯として大東亜の空ににっこりと笑い散り...
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